豊中市医師会ホームページにようこそおいでくださりました。
豊中市医師会は豊中市内18病院と360ヶ所の診療所641名の会員で構成されております(令和6年8月現在)。1907年(明治40年)に組織された豊能郡市医師会を源とし1948年(昭和23年)に創立されました。
豊中市医師会は豊中市民の皆さまの医療・保健・介護・福祉のためにいろいろな事業に取り組んでおります。
2023年5月に新型コロナウイルスは5類感染症へと移行しました。コロナ禍でも上記の事業の多くを行い、行政と連携し豊中市医師会会員一丸で発熱外来や新型コロナワクチン接種を行いました。現在、社会は以前の日常を取り戻す様相ですがいまだ感染の波はございます。今後さらなる新興感染症が起こった場合や風水害そして今後起こると予想される地震など災害時における医療救護体制の強化も豊中市と協力して行っております。2023年12月には大規模地震発生時に設置する災害時医療本部・応急救護所設置運営実働訓練を大阪府内では初めて行いました。
そして今後、超高齢社会を迎え医療を必要とする人の数はさらに増加することが見込まれます。従来から力を入れております在宅医療はICTを活用した「虹ねっとcom(豊中あんしんネット)」(Medical Care Station)を使用しセキュリティに配慮しつつ情報共有を行っております。
豊中市医師会のホームページには医師会活動に関わるさまざまなご案内を掲載しております。私たちの取り組みが、皆さまのより健康的な生活を送ることにつながるよう活動していきます。今後ともご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。